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| ●キーボードの故障 |
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手持ちのノートパソコンのキーボードが突然故障しました。ソニーVAIOで、Win95を98SEにバージョンアップしたものです。
症状は?といえば、キーボードの一部の文字が入力出来ないのです。A,S,D,F,G,H----と、キーボード上の横一列の文字を打っても出ません。特定の箇所のキーのみならばキーの接触部分を疑いますが、複数個がおかしいのです。

ピンとくるところがあったので、分解してみました。すると、キーボードと本体を接続するフレックスケーブルの2本が黒く変色しています(右図)。この両端の緑のコーティング部をカッターナイフで薄く削って銅箔パターンを出し、テスターで導通をチェックしても導通がありません。
私が分解したことはありませんから、最初の製品組み立て時もしくは修理時に付いたキズから腐食が進行したものと思われます。
ノートパソコンの場合、キーボードのような各社仕様の異なる特殊部品は入手困難です。部品供給はしてくれません。修理は非常に収益性が高いので、メーカーは自社修理を主張します。見積りを要求すると、恐らく4万円はするでしょう。
ハンダ付けが出来れば良いのですが、樹脂フィルムが溶けてしまいます。(実際試みましたが、見事に溶けて穴が開きました(笑)。)
原因は明確なので中古部品で修理することにしました。あるルートを通じて同一タイプ(ソニーの同じシリーズ)のキーボードを2,500円程度で入手し、入れ替えました。
組み立て後に電源オン、正常に動作しました。
ノートパソコンは小型である分だけ分解にテクニックが必要で、神経を使います。
「こんな古いPC使っている人はいないよ」と言われそうですが、古いソフトの評価やインターネット等には十分使えます。 |
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