パソコン教室　　−基本ソフト操作指導−

　基本的には1対1のレッスンです。もちろん、お仲間と一緒に受けてみよう！という方も歓迎します。
　大きな教室の一斉レッスンは、一定のペースで進行するため追いつけなくなると大変です。分からないことが次第に山積みになり、途中で投げ出したりする方もいます。
　CD-ROMやビデオ教材を使ったレッスンも盛んでした（すでに過去のものとなりました・・・）が、疑問が随所に出てきても教えてくれる先生が忙しいと頻繁に質問出来ません。また、自分が分かっている箇所があっても省くことが困難です。
　結局、 繰り返しレッスンしていたら普通の人の倍の時間がかかった、ということになります。費用が安いな、と思っていたら、あっという間に倍になったという例も。結局、今はほとんど聞かれなくなってしまいました。

　私は教える内容はほぼ決まっていますが、お客様の要望に応じて内容の順を変えたり、時間配分を変えています。習得したい内容は、人によってかなり違います。自分のペースで進めることの出来るマンツーマンレッスンが基本的にベストな選択ではないでしょうか。
　「目の前で説明を聞いて、やっとわかった！」という喜びの声を多く聞いています。自信を持っておすすめします。

　完全予約制のレッスンです。毎週の曜日や時間を決めて来ていただくのが理想的ですが、個人個人の都合を考慮します。
　月末は忙しいので出席出来ないという自営業の方、出張予定が入ったので今度の金曜日は都合が悪いというサラリーマンの方、休日が不定期で決まった曜日に休みが取れないという方、ご相談に応じます。

　ワープロソフトだけを習得したい、インターネットが出来れば十分、ワープロは出来るから表計算だけ勉強したい・・・・・要望は人によってさまざまです。
　だからこそ、「入門セットで何十時間」というスタイルはおすすめ出来ません。必要なレッスンだけ受けていただければ十分です。
　但し、パソコンの操作方法と日本語入力方法は不可欠なアイテムですので、再確認のために受講いただくことをおすすめしています。「十分分かっている」という方でも、復習レッスンをすすめると理解されていない箇所が多くあります。
　それだけに、「自己流でない本当の基礎が分かって良かった」と感謝の言葉をいただいています。まずは、どうレッスンを進めるか？を相談しましょう。

「ＸＸのコースは何時間？いくら料金がかかるの？」という問い合わせを受けることが多くあります。
　これも難しい問題で、本当にしっかりとマスターしたいのならばかかる時間・料金は個人差があって当然です。自動車の運転免許を取得する時と一緒ですね。
　一応、目安となる標準時間・料金は定めています。標準時間で十分な方もいれば、そうでない方もいます。実際にやってみてから考えてみましょう。不足しているな、もう少し勉強したほうがいいな、と感じたら時間を延長しても差し支えありません。
　逆に時間が余ってしまう方もいます。こんな場合、余った時間で次の希望コースに入ることが出来ます。次のコースをじっくりやるも良し、終了したコースでも実践しているうちに分からないことがあれば少しの時間戻ってみるのも良し。いくらでも相談に応じます。

　意外と多いのが、勉強しながら仕事で実践してみたら「ここがわからない、困った！」という声。
　仕事で使ったファイルをお持込ください。早速お教えします。困ったときこそ覚えるチャンスです。

　ノウハウって何？と言われそうですが、実践で役に立つポイントです。
　例えば、電子メールは簡単そうに見えますが、文章の書き方に守るべきルールが多数あります。市販の教科書は、メールの常識が書かれておらず、我々プロから見れば、経験者と未経験者の差は受け取るメールを見るだけで一目瞭然です。
　初心者から抜け出しませんか。